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概要

シンガポール中心部、マリーナ・ベイ・ウォーターフロントに位置するガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、自然を愛する人や将来の若き園芸家の聖域です。

「ベイ・サウス・ガーデン」、「ベイ・イースト・ガーデン」、「ベイ・セントラル・ガーデン」という3つのゾーンで構成されている101ヘクタール超の空間――この緑濃いオアシスは、2012年の初オープン以来、多数の称賛を得ています。

2013年ワールド・アーキテクチャ・ニュース「ランドスケープ・アワード」、2015年トラベル・ウィークリー「アジア太平洋地域ベストアトラクション」、2019年シンガポール・ツーリズム・アワーズ「ベスト・アトラクション・エクスペリエンス」は、その例です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの主な見どころ、体験しどころを簡単にご紹介します。

フラワー・ドーム

自然の美が訪れる人を手招きするのが、ベイ・サウス・ガーデンにある「フラワー・ドーム」です。1.28ヘクタールを緑が覆う空間は、3つの冷室のうち最大規模。2015年には、世界最大のガラス温室としてギネス世界記録を打ち立てました。樹齢1000年のオリーブの木やモクレン、ランなど、5大陸から集まった植物や花が育てられています。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで最も壮大なアトラクションの一つであること間違いなしのフラワー・ドームは、ただ訪れる人を待ち受けるだけの花の楽園ではありません。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのフラワー・ドームの内装

フローラル・ファンタジー

ゆとりを持ってガーデンズ・バイ・ザ・ベイを散策するなら、「フローラル・ファンタジー」は必見です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに3つある屋内温室の2つ目に当たるフローラル・ファンタジーでは、歴史とファンタジーの領域を掘り下げています。4つのゾーンそれぞれが、童話と物語で名高いバビロンの空中庭園に着想を得たもの。洞窟のような空間、ドラマチックな流木彫刻、フローラルアート作品を展開しています。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのフローラル・ファンタジーの内装

クラウド・フォレスト

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ3つ目の温室は、霧が立ちこめる中に希少な植物とドラマチックな光景が広がる、その名もふさわしい「クラウド・フォレスト」です。

この温室のシダ植物や食虫植物の上に高くそびえる「クラウド・マウンテン」は、高さ35メートル。霧と生い茂る植物に覆われています。はるかな高さに想像力をはせて、南国の高地生まれの植物との出会いを楽しみましょう。

スーパーツリーグローブ

温室を出ると、高くそびえる幻想的な建造物、「スーパーツリー」のグローブ(木立)に気づくはずです。垂直にそびえるスーパーツリーは、それぞれ高さ25~50メートル。そのうち2本にはOCBCスカイウェイの吊り橋がかかっています。日が落ちると、壮観な光と音のショー「ガーデン・ラプソディ」が始まり、グローブがライトアップされます。シンガポールの印象的な景色を楽しみたいなら、スーパーツリー・オブザーバトリーのてっぺんに登ってみましょう。高さ50mの場所にあるこの展望台からは、何も遮るものがないマリーナ・ベイ地区の絶景が楽しめます。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ巡りの締めくくりには、ベイ・イースト・ガーデンで記憶に残る日没を眺めましょう。緑の芝生が広がる美しいウォーターフロントでは、シンガポールのスカイラインがよく見渡せます。

時計と園芸を一体にした作品「フラワー・クロック」のベゼルは、ハナウリクサやニチニチソウなど多種多彩な植物を集めて装飾されています。

ファーイースト・オーガニゼーション・チルドレンズ・ガーデンの噴水で遊ぶ子供たち。

ファーイースト・オーガニゼーション・チルドレンズ・ガーデンの噴水や体験型公園で、お子様と一緒に遊びましょう。

レストラン「ポーレン」の内装

屋内庭園で採れた旬の食材やハーブで作る多種多彩なベジタリアン料理が自慢のポーレンで、自然の味わいを堪能しませんか。

4つのテーマを掲げる緑あふれる庭園では、果物、植物、花を集め、それぞれにシンガポールの歴史物語を紡ぎます。

砂漠の厳しい美しさを再現しているサン・パビリオンには、1,000種を超える砂漠の植物が展示されています。

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最終更新: 2023年 7月 21日