ブラス・バサー - ブギス
画像 Let’s Go Tour
ウォータールー・ストリートを進み、ウォータールーセンターで行われている「Wild Flowers」展へ行きましょう。ここでは小さな植物や花がウォータールーの秘密のスポットを再び占めています。遊び心をもって都市生態学に触れるロバート・ザオの新作は、数々のライトボックスを使ってこの地区固有の自生植物を称えます。
日程:2023年1月6日~15日
会場:Waterloo Centre, 5th Floor,261 Waterloo St, Singapore 180261
チケット情報:入場無料
また、Let’s Go Tourによる「フード x アートt x ヘリテージツアー」に申し込んで、あまり知られていない文化に触れながら伝統の食を再訪するのもおすすめです。ツアーの後は、シンガポール・アート・ウィークのアートインスタレーションで参加型の体験を楽しみましょう。
日程:2023年1月6日~15日
会場:ウォータールー・ストリート
チケット情報入場料がかかります
最後を飾るのはアーティーチョークで開催される「Third Wheeling by Awkward Party」。チケット予約が必要です。勇敢な人もシャイな人も参加できる型破りなダイニング体験です。なじみのあるダイニングテーブルが過激に変身。ユーモアを込めたメニューと没入型の彫刻センターピースが一体化します。
日程:2023年1月6日~15日
会場:Artichoke, 161 Middle Rd, Singapore 188978
チケット情報一人当たり$75(税金・サービス料別)
シビック・ディストリクト
画像 Markus Ravik
「ライト・トゥ・ナイト2023:Here and Now」は、シビック・ディストリクトでシンガポール内外のアーティストによる新しい委嘱作品を観賞しながらコンテンポラリーなトピックに思いを馳せるよう鑑賞者を促します。
日程:2023年1月6日~26日
会場: National Gallery Singapore, 1 St Andrew's Road, #01-01, Singapore 178957
チケット情報:入場無料
マリーナ・ベイ
画像 The Primary Studio/Dju-Lian Chng
世界各地150の一流ギャラリーの作品を展示しているART SGは、東南アジアにおける史上最大のアートフェアであり、過去10年間におけるアジア太平洋地域最大のアートフェアです。
日程:2023年1月11日~15日
会場: Marina Bay Sands Expo and Convention Centre, 10 Bayfront Ave, Singapore 018956
チケット情報:$30~$70
ヴェネチア・ビエンナーレの凱旋展示、シュビギ・ラオの「Pulp III: A Short Biography of the Banished Book」。2022年ヴェネチア・ビエンナーレのシンガポール・パビリオンでアーティストのシュビギ・ラオを特集し、ウーテ・メタ・バウアーがキュレーションを手がけた公式プレゼンテーションがシンガポールでも展示されます。
日程:2023年1月6日~24日
会場:Art Science Museum, Level 4, 6 Bayfront Ave, Singapore 018974
チケット情報:入場無料
タンジョン・パガー
画像 S.E.A. Focus, STPI
S.E.A. Focusは、東南アジアのコンテンポラリーアートを紹介すべく、厳選したギャラリーとアーティストを結び付けている一流アートプラットフォームです。S.E.A. Focusは、東南アジアのコンテンポラリーアートを紹介すべく、厳選したギャラリーとアーティストを結び付けている一流アートプラットフォームです。
日程:2023年1月6日~15日
会場:Tanjong Pagar Distripark, 39 Keppel Road, #01-05, Artspace@Helutrans, Singapore 089065
チケット情報:$10
ギルマン・バラックス
画像 Tiffany Loy
シンガポールで第一級のビジュアルアートスポット、ギルマン・バラックスでは、レジデントのギャラリーや団体がシンガポール・アート・ウィーク2023のために待望の展示を行います。「アート・アフター・ダーク」は、2023年1月13日金曜日に再開となります。ギルマン・バラックス内のすべてのレジデントギャラリーは午後9時まで開館して、来たるシンガポール・アート・ウィーク2023を称えます。
ティファニー・ロイによる「Lines in Space」は、オリジナルのサイトスペシフィックな委嘱作品です。白い立方体のスペースを編んだ紐が広がる没入型領域に仕立て、来場者は、オープンな迷宮を歩き回ることができます。
日程:2023年1月4日~22日
会場: Art Outreach, 5 Lock Road, #01-06, Gillman Barracks, Singapore 108933
チケット情報:入場無料
ShanghART Galleryによる「Unpacked」は、メラティ・スリョダルモによるパフォーマンスレクチャーシリーズ。1999年~2012年に制作した短時間のパフォーマンスを再考し、再演します。
日程: 2023年1月7日~12日
会場:ShanghART Gallery, 9 Lock Road, #02-22, Gillman Barracks, Singapore 108937
チケット情報:入場無料
Sullivan+Strumpfが誇りを持ってヤン・ヨンリャンの個展「Vanishing Shore」をシンガポールで開催します。ヤンによる中国のデジタル風景画は、従来の風景画の定義をくつがえすもの。再構築と再構成を経た莫大な数の都市のイメージをご覧ください。遠くから見ると詩的で古風な風景も、近くで見ると現代文明の寓話が姿を現します。
日程:2023年1月7日~15日
会場: Gillman Barracks, 43 Malan Road, Singapore 109443
チケット情報:入場無料
「ピエール・ロリネ・コレクション:西洋のミニマリズムからアジアの政治的抽象画まで」
ミニマリズムの創始者と21世紀を代表するアジア人アーティストとの架け橋となるべく自発的に収集した重要なコンテンポラリーアートワークを厳選して集結させた展示会です。
日程:2023年1月6日~22日
会場: 9 Lock Road, #02-21, Gillman Barracks, Singapore 108937
チケット情報:入場無料
リトル・インディアおよびカトン-ジョー・チャット
画像 LASALLE College of the Arts
ARTWALKは、リトル・インディアとカトン-ジョー・チャット近辺で年1回行われる総合パブリックアート祭典です。壁画、ワークショップ、音楽の生演奏、パフォーマンスなどを五感で楽しむアート体験を通して、シンガポールに受け継がれている伝統の輝きを浮き彫りにします。
日程:2023年1月6日~15日
チケット情報:無料、要事前登録、プログラムは有料